御用だ!御用だ!
2005年5月17日さっき書いた日記の通り、健康ランド行ってきました。
この健康ランドのシステムから。
まず、靴を下駄箱に入れ鍵をかける。
その後、その鍵を受付へ持っていき料金を払う。
05:00から09:00までで1050円。
そして風呂場のロッカーの鍵を受け取る。
んで、男湯のある6Fへ行く。
っと まぁ一般的なシステム。
とりあえず俺は30分程色々な風呂に入り、
ロッカーの椅子でタバコを吸いながらぽけーっとしてた。
すると店員同士が何やら話しをしている。
店員A「ロッカーの鍵持ってないお客様見かけなかった?」
店員B「いや 見てないけど、どうしたの?」
店員A「受付しないで6F上がって来ちゃったお客さんいるみたいなのよ。」
店員B「ほー ちょい探してみるね。」
どうやら靴を預けた後、靴の鍵を受付に渡さず金も払わず6Fに来たやつがいるらしい。って事はロッカーの鍵を持ってないわけだ。ふむふむ。
2分後
一人の男が風呂から出てきた。
その男はロッカーの奥に入り、ロッカーからではなくロッカーのさらに奥の角ばった所から服を取り出した。
それを見た店員A。
店員A「お客様!ロッカーの鍵はどうなされました?」
男「あぁん!なんだと!」
明らかにおかしい男の態度。
そしてそうとう酔っ払ってるようだ。
店員A「ですから、ロッカーの鍵はどうなされました?」
男「なんだこの野郎!」
店員A「先ほど受付をせずに6Fに上がってこられたお客様がいらっしゃるもようと連絡がありまして、お客様受付はされましたか?」
男「なんだと!もういっぺん言ってみろ!」
ここで店員Aヒートアップ。
店員A「えぇ!なんどでもいいますよ!ロッカーの鍵はどうしました!」
男「しらねぇよ!盗まれたんじゃねぇのか?」
男興奮。
男「俺が受付してねぇって証拠はあんのか!調べてから来い!」
こんな押し問答が5分程続く。
店員A「しょうがありません。警察をお呼びしますね。」
男「おぉ!上等だ!呼んで見ろ!」
そして店員Aと男は1Fへ降りて行く。
俺も急いで着替え、二人を追った。
1Fへ行くと、さっきの二人に主任らしき人を加えた3人で口論が続いていた。
俺は自販機でアイスを買い、それを見ていた。
主任「受付はしたのね?」
男「したよ!」
主任「どっちの人に受付した?」
受付には二人いて、どちらかが必ず受付を行うようになっている。
男「しらねぇよ!そんなん覚えてないといけないのかよこの店は!」
主任「受付したんならロッカーの鍵持ってるよね?」
男「ない!盗られた!」
主任「じゃぁ財布は?」
男「ない!盗られた!おまえが盗ったのか!」
主任「あのねぇ・・・。じゃぁ 靴はどこに入れたの?」
男「おぼえてねぇよ!」
男の主張をまとめるとこうだ。
受付を済ませた後、6Fへ上がったところロッカーの鍵や財布を全部盗られた。そんでロッカーを使わずに風呂に入った。
主任「今警察呼んだから。おまわりさんに話聞いてもらおうね。」
男「めんどくせぇ!めんどくせぇ!」
男のめんどくせぇ連呼。
そして帰ろうとする男。
主任「帰らせるわけにはいかないよぉ。」
男「さわんなよ!」
男「めんどくせぇ!おい!さわんな!」
帰ろうとする男を掴む主任。
主任ヒートアップ
ドッカーン ガッシャーン!
ガランガラン!
主任が男を投げ飛ばした。
吹っ飛んだ男は机にぶつかり、俺の目の前の灰皿をひっくり返した。
男「いってぇ。いってぇ。」
主任「いい大人がふざけてんじゃないよ!」
男「いってぇ。いってぇ。」
男は「いってぇ。」を連呼。
どうやら痛がる作戦に変えたようだ。
男はついに泣き出した。
男「いってぇ;いってぇよぅ・・・」
店員A「ほんとに痛いの?」
男「いってぇよぅぅぅぅ・・・」
何を聞いても「いってぇ。」しか言わない。
そうこうしている内に、警察がやってきた。
俺の出番だ!
俺「あ 警察来たみたいっすよー」
タバコを吸いながらフワッと一言(`∀´)
男がこっちを睨む。
そいつに向けてタバコの煙をフーッ
ゲラゲラ(*´∀`)
あー たのしー!
警察A「どうしたの。」
店員が警察に事情を説明。
そして男から事情を聞きだす。
警察A「受付しないで入っちゃったの?」
男「前金制って知らなかったんすよぅ。」
男「今までは後払い制だったんすよぅ。」
主任「前から前金制ですよ。」
男「お前は関係ねぇだろ!」
男の矛先が主任に向かう。
主任も興奮。
主任「お前ってなんだこのやろう!」
男「あぁん!関係ねぇだろ!」
警察A「落ち着け!主任さんも落ち着いて。」
警察A「で、お金は払ってないのね?」
男の話をまとめるとこうだ。
前までは後払い制で、靴の鍵を持って風呂に入っていた。
出る時に靴の鍵を見せてお金を払う。
まちがいない この男はバカだ。
警察A「財布はどうしたの。」
男「盗られた!俺は悔しいんっすよ!」
男「財布盗られたのはどうしてくれるんっすか!」
警察A「あぁ じゃぁそれも被害届け書こうか。」
男「最近の警察の不祥事が・・・」
警察A「今それは関係ないだろ!」
警察A「らちあかない。おい、PC呼んでくれ。」
PC?
うーん・・・
パトカーか!
警察A「これから警察署行くから、そしたら被害届け書いて専門の人が話し聞いてくれるから。」
警察A「それじゃ、靴どこに入れたか教えて。鍵は無いんだよね?」
男「おぼえてないっすぅ」
警察「それじゃ探そうか。」
男「あ これだ?○○○番。」
店員がその番号の鍵が受付をしているか確認。
店員B「○○○番の鍵は預かっています。」
男「あれぇ?」
警察A「しょうがない。裸足で行こうか。」
そしてパトカーに乗せられあえなく御用となりました(`∀´)
あー たのしかったー(*´∀`*)
帰りに小岩駅で
駅にある力士の銅像と相撲とってるおっさんがいた。
おっさん「うわぁっ」
銅像に投げ飛ばされてた。
笑ったら追っかけられたんで
全速力で逃げました(*´∀`*)
この健康ランドのシステムから。
まず、靴を下駄箱に入れ鍵をかける。
その後、その鍵を受付へ持っていき料金を払う。
05:00から09:00までで1050円。
そして風呂場のロッカーの鍵を受け取る。
んで、男湯のある6Fへ行く。
っと まぁ一般的なシステム。
とりあえず俺は30分程色々な風呂に入り、
ロッカーの椅子でタバコを吸いながらぽけーっとしてた。
すると店員同士が何やら話しをしている。
店員A「ロッカーの鍵持ってないお客様見かけなかった?」
店員B「いや 見てないけど、どうしたの?」
店員A「受付しないで6F上がって来ちゃったお客さんいるみたいなのよ。」
店員B「ほー ちょい探してみるね。」
どうやら靴を預けた後、靴の鍵を受付に渡さず金も払わず6Fに来たやつがいるらしい。って事はロッカーの鍵を持ってないわけだ。ふむふむ。
2分後
一人の男が風呂から出てきた。
その男はロッカーの奥に入り、ロッカーからではなくロッカーのさらに奥の角ばった所から服を取り出した。
それを見た店員A。
店員A「お客様!ロッカーの鍵はどうなされました?」
男「あぁん!なんだと!」
明らかにおかしい男の態度。
そしてそうとう酔っ払ってるようだ。
店員A「ですから、ロッカーの鍵はどうなされました?」
男「なんだこの野郎!」
店員A「先ほど受付をせずに6Fに上がってこられたお客様がいらっしゃるもようと連絡がありまして、お客様受付はされましたか?」
男「なんだと!もういっぺん言ってみろ!」
ここで店員Aヒートアップ。
店員A「えぇ!なんどでもいいますよ!ロッカーの鍵はどうしました!」
男「しらねぇよ!盗まれたんじゃねぇのか?」
男興奮。
男「俺が受付してねぇって証拠はあんのか!調べてから来い!」
こんな押し問答が5分程続く。
店員A「しょうがありません。警察をお呼びしますね。」
男「おぉ!上等だ!呼んで見ろ!」
そして店員Aと男は1Fへ降りて行く。
俺も急いで着替え、二人を追った。
1Fへ行くと、さっきの二人に主任らしき人を加えた3人で口論が続いていた。
俺は自販機でアイスを買い、それを見ていた。
主任「受付はしたのね?」
男「したよ!」
主任「どっちの人に受付した?」
受付には二人いて、どちらかが必ず受付を行うようになっている。
男「しらねぇよ!そんなん覚えてないといけないのかよこの店は!」
主任「受付したんならロッカーの鍵持ってるよね?」
男「ない!盗られた!」
主任「じゃぁ財布は?」
男「ない!盗られた!おまえが盗ったのか!」
主任「あのねぇ・・・。じゃぁ 靴はどこに入れたの?」
男「おぼえてねぇよ!」
男の主張をまとめるとこうだ。
受付を済ませた後、6Fへ上がったところロッカーの鍵や財布を全部盗られた。そんでロッカーを使わずに風呂に入った。
主任「今警察呼んだから。おまわりさんに話聞いてもらおうね。」
男「めんどくせぇ!めんどくせぇ!」
男のめんどくせぇ連呼。
そして帰ろうとする男。
主任「帰らせるわけにはいかないよぉ。」
男「さわんなよ!」
男「めんどくせぇ!おい!さわんな!」
帰ろうとする男を掴む主任。
主任ヒートアップ
ドッカーン ガッシャーン!
ガランガラン!
主任が男を投げ飛ばした。
吹っ飛んだ男は机にぶつかり、俺の目の前の灰皿をひっくり返した。
男「いってぇ。いってぇ。」
主任「いい大人がふざけてんじゃないよ!」
男「いってぇ。いってぇ。」
男は「いってぇ。」を連呼。
どうやら痛がる作戦に変えたようだ。
男はついに泣き出した。
男「いってぇ;いってぇよぅ・・・」
店員A「ほんとに痛いの?」
男「いってぇよぅぅぅぅ・・・」
何を聞いても「いってぇ。」しか言わない。
そうこうしている内に、警察がやってきた。
俺の出番だ!
俺「あ 警察来たみたいっすよー」
タバコを吸いながらフワッと一言(`∀´)
男がこっちを睨む。
そいつに向けてタバコの煙をフーッ
ゲラゲラ(*´∀`)
あー たのしー!
警察A「どうしたの。」
店員が警察に事情を説明。
そして男から事情を聞きだす。
警察A「受付しないで入っちゃったの?」
男「前金制って知らなかったんすよぅ。」
男「今までは後払い制だったんすよぅ。」
主任「前から前金制ですよ。」
男「お前は関係ねぇだろ!」
男の矛先が主任に向かう。
主任も興奮。
主任「お前ってなんだこのやろう!」
男「あぁん!関係ねぇだろ!」
警察A「落ち着け!主任さんも落ち着いて。」
警察A「で、お金は払ってないのね?」
男の話をまとめるとこうだ。
前までは後払い制で、靴の鍵を持って風呂に入っていた。
出る時に靴の鍵を見せてお金を払う。
まちがいない この男はバカだ。
警察A「財布はどうしたの。」
男「盗られた!俺は悔しいんっすよ!」
男「財布盗られたのはどうしてくれるんっすか!」
警察A「あぁ じゃぁそれも被害届け書こうか。」
男「最近の警察の不祥事が・・・」
警察A「今それは関係ないだろ!」
警察A「らちあかない。おい、PC呼んでくれ。」
PC?
うーん・・・
パトカーか!
警察A「これから警察署行くから、そしたら被害届け書いて専門の人が話し聞いてくれるから。」
警察A「それじゃ、靴どこに入れたか教えて。鍵は無いんだよね?」
男「おぼえてないっすぅ」
警察「それじゃ探そうか。」
男「あ これだ?○○○番。」
店員がその番号の鍵が受付をしているか確認。
店員B「○○○番の鍵は預かっています。」
男「あれぇ?」
警察A「しょうがない。裸足で行こうか。」
そしてパトカーに乗せられあえなく御用となりました(`∀´)
あー たのしかったー(*´∀`*)
帰りに小岩駅で
駅にある力士の銅像と相撲とってるおっさんがいた。
おっさん「うわぁっ」
銅像に投げ飛ばされてた。
笑ったら追っかけられたんで
全速力で逃げました(*´∀`*)
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